初日は基調講演「誕生からの育ちを支える保育者の専門性と重要性」神戸大学大学院 北野幸子教授)と記念講演「ゆる薬膳。でパワーアップ&ストレス解消」薬剤アテンダント 池田洋子先生 で始まりました。
2日目は、13の分科会から2つを選び研修に参加しています。テーマは次の通りです。@同僚性を育む「語り合い」「学び合い」A0,1,2歳児(乳児期)と3,4,5歳児(幼児)の生活と育ちB幼児期の学び(幼児の運動機能の発達から考える環境構成と幼児期の学びについて)C支援を必要とする幼児への個別の指導計画と家族や関係機関との連携D自主的に表現する力を育む(子どもと共に作り出す環境)E子どもの主体性を育むための環境の工夫F保育者の主体的な学びと遊び体験の充実G体験を通して得られる成長の理解(保育者も経験を通して育つ)H2・3歳児のからだとこころの発達を保証する保育・教育を考える(乳児・乳幼児・幼児と年齢別の運動会の計画・実践を通して学んだこと)I子どもの育ちを共有するための園内研修J幼児期の終わりまでに育ってほしい姿を踏まえた保育実践(育ちの連続性を踏まえた保育の取り組みと子どもの成長)K思いやりのある心の形成をめざして(子どもの心に寄り添う保育と援助)L設置者・園長向け分科会「魂の時代に魂を揺さぶれ!感性のアンテナを立てて魂を響かせよう」日本講演新聞編集長 水谷もりひと先生
分科会では参加者同士の意見交換も行われて、それぞれの教育スキルアップに努めています。