2018年08月23日

教員にとっては研修の夏

 夏休みは先生にとっては「研修の夏」です。まず、毎年実施されているのは宮崎県幼稚園連合会と宮崎県が主催して行われる「教職員研修大会」です。シーガイア・コンベンションセンターを会場に2日間、県内の幼稚園の先生方が熱心に研修を受けます。全国から指導者をお招きして実施しています。内容は多岐にわたり、「保育原理」「保育実践」「教育課程」「職員間の同僚性」「リトミック」等々、講義やワークショップが行われます。
 また、県主催で行われる「宮崎県幼児教育研究会」では、保育園、幼稚園、小学校の先生方を対象に、本園の小森春美主任が『カリキュラムマネジメント』について研究発表を行いました。子どもの遊びから、何を見出し、どう教員がかかわり成長を促すか、それを新しくなった教育課程とどのようにリンクして行くかなど、1学期をかけて全職員で取り組んだことについて、パワーポイントや資料を使って発表しました。
 園内研修では、初めての試みとして「音楽指導研修」を行いました。ピアノ、パイプオルガン、チェンバロ奏者で、音楽教育を専門に学ばれた『稲森愛』先生をお招きして、ピアノ演奏のスキル、合唱指導の方法、楽器演奏指導方法などを学びました。子どもにとって、深呼吸や、息を強弱つけてはくこと、また長くはくことは難易度が高く、呼吸方法を指導する事で、歌や鍵盤ハーモニカにも良い効果がでること、また体感も高められるとのことでした。
 また、園児の遊びの一コマを写真にとりブレインストーミングの研修も実施しました。園児が遊んでいる写真を見て、教員がどのように感じたのか、そこから園児の何が読み取れるのか、教員はどのようにかかわるのか、それが新教育課程で求められている、『幼児期の終わりまでに育って欲しい10の姿』のどれに当てはまるのか、これらについて熱心に学び合う研修を実施しました。本園は、遊びを通して『非認知能力』(人間として生きていく力:たくましく・しなやかな心と体を育む)を高めることを大きな柱にしています。その為にも、子供たちの遊ぶ姿を、教員はしっかり見つめる必要があります。
 このような研修以外にも、初任者研修、宮崎市学校法人立幼稚園教諭研修会、地域の小学校との連携会議、園長研修会等々、積極的に参加しています。
二宮.JPG鳥越.JPG指使い.JPG呼吸.JPG太鼓.JPG全体.JPG写真.JPG


 
posted by ののはな幼稚園 at 16:00| 日記