１１月の誕生会（その２：コンサート）

１１月の誕生会のプレゼントはピアノとトロンボーンによる演奏でした。演奏者はメディキット県民文化センター音楽アウトリーチ事業のOGであるピアニスト在田真樹子さんと、メディキット県民文化センター職員でトロンボーン奏者の松原尚平さんです。
導入で久石譲作曲「さんぽ」の音楽がピアノで演奏されると、園児が大きな声で歌い始め、楽しく演奏会が始まりました。
次に、ピアノの構造について楽しく解説がありました。ピアノのカバーを外して中を見える状態にして演奏して下さったり、箱のない小さな手巻きオルゴールをピアノの裏板につけて音を増幅させ、音の出る仕組みを実験したりして説明して下さいました。

サン・サーンスの「動物の謝肉祭」より『ライオンの王の行進』『めんどりとおんどり』２曲を弾き比べて、本当にライオンやニワトリのイメージが沸くかクイズ形式で演奏してもらいました。

トロンボーンも加わって頂き「ハウルの動く城」より『人生のメリーゴラウンド』の演奏がありました。トロンボーンを初めて見る園児もたくさんいて、興味深そうに音と、そのフォルムに見入っていました。

「トルコ行進曲」では、園児達に手や足を使ってリズムを取ってもらい、体を使って音楽を楽しみます。

アンコールではアニメ「推しのこ」のテーマソングYOASOBIの「アイドル」の演奏が始まると、園児達は大きな声で歌い始め、演奏者はびっくりしておられました。歌に始まり、歌に終わった楽しい演奏会になりました。
※その他の演奏曲目
ショパン作曲「子犬のワルツ」、ルロイ・アンダーソン作曲「ワルツィング・キャット」

１１月の誕生会（その１）

１１月の誕生会に参加した園児は１５名。欠席の園児まで入れると１７名と、とても誕生者の多い月になりました。加えて、理事長先生も１１月生まれである事も紹介されました。
誕生者は自己紹介と大きくなったら何になりたいかを発表してくれます。これまで出てこなかった夢としては、「にちりんの運転手」「お風呂屋さん」「ゴミ収集車の運転手」がありました。また、可愛らしい夢の中に、「ママ」になりたいというのと「パパ」になりたい、というのがあったのですが、なんと「パパ」になりたいと言った園児は女の子。パパの事が大好きなのですね。

発表会リハーサル（その３）

年中さんは「ダンス　ココロのちず」です。旗を大きく振ったり、いつもの年中さんの元気の良さが出たダンスです。見ている人の心をきっと元気に、温かくしてくれることでしょう。


○当日楽屋で園児の着替えを手伝って下さる予定のお母さん方に集まって頂き、ステージ横での移動ルート、楽屋の配置などを確認して頂きました。また、当日はお父さん方に会場整理や楽器運び等、バックステージでお手伝いも頂きます。よろしくお願い致します。

発表会リハーサル（その２）

年少々は当然初めて、年少の半分も初めての発表会です。たくさんの照明に照らされて、いつもと異なる雰囲気にドキドキのリハーサルでした。
特に年少々のすみれ組は、いつも通りに踊れず固まってしまう園児、逆に興奮して動き回る園児と様々です。本番で、たくさんのお客様の前でどんなパフォーマンスをしてくれるか楽しみですね。
○すみれ組さんは「ダンス　森のスープ屋さん」です。

○年少さんは「ダンス　くだものカーニバル」です。

発表会リハーサル（その１）

１２月１１日に実施予定の発表会に向けて、本番と同じ会場の宮崎市民文化ホール（大ホール）でリハーサルを行いました。
年長さんは劇と楽器演奏です。広いステージいっぱいに踊ったり、歌ったりします。お客さんは、園児だけですが、広い会場に緊張しながらも一生懸命取り組みました。
○めろん組は「ダンス　ピノキオ物語」です。

○ぶどう組は「オズの魔法使い」です。

○年長皆で楽器演奏「ののはなキッズ2023」のパフォーマンスです。

午後の風景（その２）

年少々のすみれ組は給食後に遊具遊びをしていました。滑り台を滑ったり、回旋塔でグルグル回してもらったりして嬉しそうです。順番を待つ事も、年少々さんにとっては大切な学びです。

午後の風景（その１）

給食の後、年中さんがじゃんけん鬼や、ドッジボールをして遊んでいます。朝は雨が降っていましたが、あっという間に晴天になりました。走り回ると汗ばむほどです。元気な歓声が園庭に響いています。

朝の風景

暖かい朝です。陽だまりで、学年を超えて泥遊びや三輪車に乗ったりしています。


大きな泥団子を作って先生に見せに来た園児がいます。


宮崎農業高校の生徒さんが育てたビオラを購入して、預かり保育の子供達と植えました。花の下にダンゴムシがいないか探しています。

相撲 野の花場所

午後の相撲が盛んになって来ました。今日は、年少々のすみれさんの取り組みがあったり、年中さんがすみれさんの相手をして負けてあげたり、また男女の取り組みなどもありました。だんだん、技を覚えたり、取り組みも力強くなって来ています。

園内リハーサル

１２月の発表会に向けて、昨日、今日の二日間をかけて「園内リハーサル」を行いました。今日は、年長さんの楽器演奏「ののはなキッズ2023」と、年少々さんのダンス「森のスープ屋さん」でした。観客として年中さんが見てくれました。
まだ覚えきれていない動きや演奏もあります。衣装もこれから変更をしたりしながら本番を目指します。来週は、市民文化ホールを使ってのリハーサルもあります。子供達は、ワクワクしながら準備を進めています。

〇ののはなキッズ2023　　年中さんや年少々さんが見守ってくれます

〇森のスープ屋さん

午後の風景（その２）

教室では、折り紙をしたり、ブロック遊び、粘土遊び、折り紙で作った飛行機を使って的当てゲーム、先生と色探しのゲームなど、色々な遊びに挑戦しています。

午後の風景（その１）

給食後、園庭や教室で楽しい時間を過ごしています。みかん組（年中）は、相撲大会をしていました。先生との取り組み、園児同士の取り組みがあります。周りで応援している園児達の表情を見て下さい。取り組みの様子に、ドキドキ、ワクワクしている様子を見る事ができます。

ぶどう組（年長）は、「ダルマさんが転んだ」をしていました。鬼が振り向いた時の、静止した子供達の姿がとても楽しそうです。

泥んこ遊び（その３）

遊んだ後は、後かたづけです。放送がかかると、遊びをやめて起立し、放送の内容を聞きます。そして、おもちゃを洗い、分類します。かたづけが終わるまでが遊びです。

〇放送がかかると立って先生のお話しを聞きます

〇おかたづけが始まりました。
年少さんも、しっかりかたづけができますよ。

泥んこ遊び（その２）

同じ学年で遊んだり、学年を超えて遊んだり、グループで遊んだり、一人遊びをしたり、思い思いに外遊びを楽しんでいます。また、泥んこ遊びに飽きると、三輪車や滑り台で遊び始めた園児もいます。

泥んこ遊び（その１）

昨夜の雨で、園庭の土が水分を含み、絶好の泥んこ遊びの条件が整いました。朝の遊びで、園児達は思いっきり泥遊びを楽しんでいました。

遠足（その３）

天気予報では、曇りのち雨の予報でしたが、遠足中は太陽の光も心地よくふりそそぎ、気持ちの良い一日でした。遠足の最後には、年長さんが集合場所のゴミ拾いをして、綺麗に整えた後に、幼稚園への帰路につきました。
たくさん歩き、たくさん食べ、たくさん色々な動物を見学し、楽しい遠足になりました。
〇ゴミ拾いをする年長さん


〇楽しい１日でした

遠足（その２）

遠足の楽しみはお弁当です。クラスごとに集まって、家から持参した愛情こもったお弁当を食べました。

遠足（その１）

園児だけの遠足で、フェニックス自然動物園に行きました。４台のバスに分乗し、秋の動物園を楽しむ事ができました。象やキリンの大きさに驚いたり、ミーアキャットやチンパンジー等の愛くるしい動きに見入ったり、楽しい遠足になりました。

避難訓練（地震・火災）を行いました

避難訓練を実施しました。地震の後、それに起因する火災が発生したという設定です。年長・年中と年少・年少々の２部に分かれての実施としました。
年長・年中はこの地区の緊急避難場所であるJAアズムへの避難です。地震発生の園内放送が流れると、まず教室の中央に頭を保護して集まります。その後、火災の非常ベルと避難の放送が流れると、防災頭巾をかぶり、避難持ち出し袋（水や非常食等が入っています）を背負って園庭に集まり、人数確認の後JAアズムまで避難するという訓練です。消防署への電話通報も訓練の中に入っています。


年少・年少々は上の学年と同じ流れですが、とりあえず園の駐車場までの避難の体験をします。この地区の避難箇所は、JAアズムとその斜め向かいの県医師会館になっています。
このような避難訓練を定期的に実施し、万一に備えています。

研究保育（年中）

現在受け入れている教育実習生の研究保育が年中でありました。「忍者になって体を動かす」をテーマに、〇線の上を歩く〇平均台を渡る〇マットのトンネルをくぐる〇的当てをする、と色々な課題に挑戦する中で、体育的要素を取り入れての保育でした。園児達は、頭に紙のハチマキをつけて、忍者になりきって楽しんで保育に参加していました。大学の先生も見学に来ていただき、実習生にとっては緊張の中にも、充実した実習となった事と思います。
〇朝の集い

〇線の上を歩く

〇平均台を渡る


〇マットのトンネルをくぐる

〇的当て