６月の誕生会（その２）

　６月の誕生会、２グループ目は、ぶどう、ばなな、さくらんぼ　でした。
　自己紹介と大きくなったら何になりたいかの紹介では、オーロラ姫、カーレーサー、消防車の運転手、中には、「ドクターXの大門未知子」という新しいパターンが出てきました。鬼滅の刃の炭治郎や禰豆子も、最近の人気です。
　お祝いの後は、みんなで「すてきなしゃしん」という歌に合わせて踊るポーズ遊びをしました。

6月の誕生会（その１）

　６月生まれの園児は１5人もいます。先生は４人でした。コロナ感染対策で、２つのグループに分けて実施しました。１グループ目は、めろん、みかん、もも、すみれ　です。
　いつものように、自己紹介と大きくなったら何になりたいかを発表します。年少々のすみれさんも、一生懸命発表しました。
　園長からは、「コロナウィルスは世界中に広がっています。イギリス、ブラジル、オーストラリアなど、外国の友達からコロナについて心配しているというメールが届きます。世界中の人たちが、お互いを心配し合うのは素晴らしい事です。世界中に友達ができれば、国と国のけんか、戦争もなくなるかもしれません。皆さんも、大きくなったら世界中に友達を作って下さい。その第一歩が、今横にいるお友だちと仲良くなることです。」というお話しをしました。

ぞうきんがけを学びました（年中）

　年中になると、ぞうきんがけを学びます。まず、ぞうきんをバケツの中で洗い、しぼります。「しぼる」という行為をした事のない園児もいます。指や手首の力の入れ方、ひねり方を覚えます。
　ぞうきんがけは、全身運動です。特に下半身の力を強化できます。また、バランス感覚、体幹も鍛えられます。和室や、廊下のある部屋が少なくなった昨今の住宅で、ぞうきんがけをする経験は貴重になって来ました。何よりも、自分の教室を、自分たちの手で綺麗にできたことが、素晴らしい体験です。

水遊び（もも）

　年少さんでも、水に触れるのを嫌がる園児がいます。友達が遊んでいる姿を見ながら、少しづつ興味を持ち始めます。水遊びも、すみれ組と比べると、だんだん動きが大きくなって来ます。

水遊び（すみれ）

　年少々さんは、顔に水がかかる事を嫌がる園児がいます。子ども同士で水かけ合いをしながら、少しづつ水に慣れて行きます。

年中さんが遊具の使い方にチャレンジしました

　園庭の遊具は、足、腕を鍛えたり、体幹を強くする遊びばかりです。太鼓橋では、頂上付近で身体を入れ替えるのに苦労していました。チェーンネットでは、一段でも上に登るためには、足をどこにかけ、手はどのチェーンを握ると良いのか、考えながら挑戦していました。

年長（めろん）水遊び

水遊びの最初の儀式は「忍者のポーズ」です。水を頭からかけてもらい、それから後は水かけ合戦です。

年長（ぶどう）水遊び

　天気予報では、くもりの予報でしたが、年長さんが水遊びをする時間帯は晴天になりました。

朝の環境整備

　朝は園庭や遊具の消毒、清掃を行います。すべり台の手摺、太鼓橋、三輪車のハンドルやサドルなど、園児が手にする箇所を、消毒液を使って拭き取ります。また、バスの運転手さんのお手伝いをもらいながら、砂場はクワを使い、園庭はくまでを使い、異物がないか、猫の糞などがないかチェックしながら綺麗にしています。砂場の消毒は定期的に実施しています。せめて、朝、園庭に足を踏み入れる最初の園児がバスの轍を踏むことなく、まっさらな状態の中を登園して欲しいと思っています。
　その他、手洗い場やテラスの清掃、小鳥ケージの清掃や餌やりも朝の仕事です。毎週、週初めは、清掃の他に園庭や遊具の安全チェックを園長、副園長で行い、記録簿を作成しています。
　昨年から清掃担当の方を委託しました。トイレ清掃、階段の手すり消毒など、こまめに清掃して頂いています。それ以外も、トイレの消毒は随時実施しています。食事前のテーブル消毒は欠かせません。
　このように、これからも安全、安心、清潔な環境作りに努力致します。

園外保育（年少）に行きました

　やっと本年度最初の園外保育を実施できました。年少さんは出水口公園に出かけて、すべり台遊びなどをしました。これまでは、コロナのために公園が閉鎖されていたり、また梅雨入りのため、今日まで延期になっていました。たくさんの保護者の方々も様子を見学に来て頂き、ありがとうございました。

年少々（すみれ）の散歩とシャボン玉遊び

　すみれさんが、誘導ロープを使って園の駐車場まで散歩しました。道路を渡る時は手を挙げて左右の確認。駐車場では、道端に生えている植物観察です。
　シャボン玉遊びでは、ストローではなく、うちわのような用具を使いました。半分ずつ使うので、順番が来るまで椅子で待ちます。待つ力も大切です。

二人乗り三輪車で競争です（年中）

　年中さんが、二人乗りの三輪車で競争しました。二人の気持ちが合わないと前に進みません。コーンでＵターンするのもテクニックが必要です。

シャボン玉遊び（年中）

　年中さんは、きれいなシャボン玉を作ることに一生懸命でした。

シャボン玉遊び（年長）

　うちわの骨を使ったシャボン玉遊びをしました。年長さんは、ダイナミックに園庭を走り回りながら飛んでいくシャボン玉を追いかけます。

避難訓練（地震・津波想定）を行いました

　地震と津波を想定した避難訓練をしました。本来は、園全体で行うべきですが、３密を少しでも防ごうと、２つのグループに分けて実施しました。
　園内放送で、「地震が起きたので、安全な場所に集まるように」と指示を出します。園児は、先生と一緒に教室の中央に集まります。その後「津波が来るので園庭に避難するように」と指示を出します。秋の訓練では、園庭から近くにある総合福祉センターまで逃げるのですが、今日はここまでです。
　始めて体験するすみれ（年少々）さんの中には、泣き出す園児もいました。それでも、一生懸命に園庭に逃げました。今年から、救急避難袋を全員に購入して頂いています。今日はとりあえず、年中さんと年長さんだけが背負って避難しました。防災頭巾は全員着用です。先生方も、防災帽子と避難袋を背負っての避難です。
　園庭で、担当の先生より「お・は・し・も」という避難時の注意事項についてお話しがありました。「お」おさない、「は」はしらない、「し」しゃべらない、「も」もどらない。家庭でもご確認下さい。

水遊び（その５）

　年長（めろん）の様子です。プールで泳げない残念な夏ですが、その分、思いっきり水遊びして下さいね。

水遊び（その４）

　年長さんは動きがダイナミックになります。プールの周りを走り回りながら水かけ合戦が始まります。ぶどう組の様子です。青空に届きそうな水しぶきが上がっています。

水遊び（その３）

　年少（もも）の様子です。今年新たに購入した小プールを加えて、２つの小プールを使って水遊びをします。今年入園したお友だちにとっては楽しい始めての経験です。

水遊び（その２）

　年少（さくらんぼ）の様子です。年少になると、だんだん水かけが楽しくなり、お互いにかけ合いが始まります。先生に対しても、遠慮なく水かけして来ます。

水遊び（その１）

　今年は、プール指導に代えて「水遊び」をする事になりました。３つのグループに分けて、全クラスが今日は実施できました。晴天で夏のような陽気に恵まれ、思い切り水遊びをしました。中には、まだ水に濡れるのを嫌がったり、怖がったりする園児もいますが、少しずつ慣れて行くことと思います。
　第一グループは、年少々と年中のグループです。すみれのお友だちは、初めての経験におずおず挑戦していました。まずは、小さなタライから水を汲んで、そっとかけ合う事からスタートです。